この年齢になると周りには耳障りの良いことを
言ってくれる人ばかりになる。摩擦を避け、当たらず障らず良い距離感で、
というのが大体の大人が考えることだと重々わかっている。
でも、良いことも時にはカチン!とくることも
言ってくれる友人たちの存在にこのところ
支えてもらっているなぁ、と思うことが多くなった。
支えてもらっているなぁ、と思うことが多くなった。
良いことばかりを言ってくる人を正直なところ信用しづらくなった。
本当はどう考えているのだろう?と。
この世代特有の自己肯定感の低さから
「え?私、裸の王様化してないか?」と。
むしろ言いにくいことを言ってくれたそのタイミングは
自分を変える時期だと教えてくれるし、
今までとは違うことを始める時は誰だって怖いものだ。
でもその反面どんな世界が広がっているのか
わくわくする気持ちも同時にある。
わくわくする気持ちも同時にある。
この好奇心はどうにも止められないから、友人たちの
術中にまんまとはまってしまうのだが。
ここ数年、周りに若い友人が増えた。
彼女たちの言葉を聞いていると本当に勉強になる。
ぼや〜んとしかけている私の脳みそに喝を入れてくれる笑
そして友人たちの愛の鞭を受けながら今日も頑張るのだ。
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